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ご隠居猫の生き方 20220303

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我が家で一番症状が重いながらもなんかそんなに悲壮感を感じさせないチャー坊。年末の検査でBUN127.9(標準は17〜32.8)、クレアチニン7.85(標準は0.9〜2.1)と末期腎不全には間違いありません。しかし、それでもまだその表情にいつも笑みがあるように感じてます。体重はまだ4.8kgをキープ。さすがに食べるペースは落ちましたが、肉も食べたがります。チャー坊の保護預かりは2017年11月ですが、うちに来た直後から外には一切未練はないようでした。ただ、療養部屋にきて最初の頃は何度か部屋から出たがった時期はあります。現在は他の部屋や居間のドアを閉めて、療養部屋を開放する時間を設けてます。すると釿汰が部屋の外に出たりはするのですが、チャー坊はもう出ていこうとしません。翡文も同様。釿汰は外で自分とふたりだけになりたいのかもしれませんが。チャー坊はもう自分の生命の時期を解っていて、それで今はそういう態度でいるように感じます。日中は窓辺に登り日向ぼっこをしてます。調子がいい時は薬などを渋る時もありますが、拒むことはもうありません。釿汰の翡文への教育をなんとなくなだめてるような気がするチャー坊。今年も6分の1を乗り切りました。そしてLIVEのときにいつも好調を持ってくるという謎采配も見せます。隠居猫でありながら実は主役になりたがり。そういうお茶目な性格が、この厳しい腎不全の状態でも前向きな要

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