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家庭内猫ひいき 20220228

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レギュラー猫の間ではそれぞれに構ってケアしてますが、どうしても比重が偏る、ひいきは発生してしまいます。どうせボクは後回しなのです…。スネ気味の翡文。療養部屋だとどうしてもいまは釿汰をひいきしてしまいます。ひいきというのが正しいのか解りませんが、喉の炎症の按配でどうしても薬を混ぜたフードを食べるのに時間がかかってしまう、歯茎に塗る薬も十分な慣らしが必要ということで時間をかけなくてはいけません。翡文は投薬も簡単なのとケアを受ける釿汰の集中力を保つために翡文がどうしても後回しになってしまうのです。あとは、釿汰とは語りかける言葉の数がどうしても多くなるんですね。釿汰が保護するまで経緯、そして釿汰は自分の手での直接保護。チャー坊は現役時代から縁はありましたが少し離れてて遭遇頻度はかなり低かったのです。そして翡文は保護預り。翡文にしてみれば、なんでおっちゃん2号とだけあんなになかよく喋ってるのですという感じかもしれません。もちろん翡文のこともフォローします。でも、客観的に見ても釿汰を一番に扱ってると見得ると思います。療養部屋以外のレギュラー猫にはあまりそういう自体は発生しません。それはもう個性の為せるワザ。麿白先生は待たされると遺憾の意を表明はするものの、最後は必ず自分のターンと解ってるので乗り出したりはせず、むしろ他猫に譲ります。参瑚はいまは甘えたいときだけ出てきて強引に甘えるスタイルに落ち

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