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猫の目の奥にあるもの 20222026

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猫たちと添い寝をすると、寝相次第では本当に顔の前で眠る事になります。そのときに、よく目をじっと見つめ合うという事もよくあります。今は、特に釿汰ですね。野良猫のルールでは顔の真ん前に面して目をじっと見るなんて家族猫であってもご法度。しかし、それも習慣で人間側にくればそうでもなくなります。って、人間同士でもそんな事は普通にしませんね。猫の瞳は鏡のようによくこちらを映してくれます。その黒目の奥にあるものを人は「魂」と呼び、見てるとそのもの自体は人間と変わらないなと感じます。猫の身体と人の身体で器が違い、その器やフィルタが違うから見える世界や感覚が違うだけ。もちろんこれは人間に近い動物であり、特に人間の感覚寄りな我が家の猫たちゆえだとも思うのですが。特にその奥にあるものがまんま人間か、それ以上だなと思ったのはやっぱり四護。仮に自分が猫の体になったとしたら、四護や釿汰のように生きられるかといったら絶対に無理だと思います。そんな四護も夏の体調が下降線を下っていた時期には一緒に横になり、こちらの目を凝視されたものでした。感受性が高い人なら四護の考えや伝えたいことは解ったかもしれませんが、あいにくそういう感受性が鈍くて「こいつはとことん普通の猫じゃねえな」くらいしか解らず。それぞれにやはり目の奥にあるものの印象は違っていて、時雉、参瑚、翡文はまだ幼さを感じます。チャー坊もそうではなかったとは思うん

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