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尿に石ができやすい猫 20220216

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我が家の猫は翡文以外は非常に尿をとりやすいので尿検査をよくしますが、もう体質としかいいようのない結果になります。ややいのやい。またNyouをとるのかやい。時雉と参瑚が2週間に一回とかなり頻繁に尿検査に出して行ってます。ふたりともストルバイトが非常にできやすく、参瑚は保護した2016年秋に膀胱炎になったので、これはもう野良時代のダメージの様子。時雉はそこまで進行した事はありませんが体質的に石ができやすいようです。通常はpHが6.0〜6.5周辺であれば一番問題なく、それ以上はストルバイト、それ未満はシュウ酸カルシウムの尿石ができやすくなるという感じです。対策としてはpHをコントロールするか、とにかく水を飲ませて尿をたくさん出すようにするか。しかし猫は秋冬はとくに水を自発的に飲まないため、尿路トラブルが多くなります。そしてpH7程度であればストルバイトができない猫も普通にいます。曉璘はpH試験紙でそれくらいの値が出てもストルバイトが出たことがありません。参瑚はpH7で出たり出なかったり。ただし、尿に微量の潜血がたまにあります。時雉がだいたいpH7で出てしまうんですね。そして5.5でシュウ酸カルシウムが出たこともあります。尿路ケアの療法食をドライとパウチ、さらに猪苓湯を飲ませてこの結果。石は出ますが、大事に至った事はありません。尿の頻度、量が通常通りであればそこまで神経質になる事もないんで

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