ボス猫とオス三毛猫、対面したての頃　20220214

今月で釿汰と翡文の同居しはじめてから2年になります。この頃はまだ釿汰も猫部屋Ⅱのほうでチャー坊と翡文を招き入れて同じ空間を共にさせるという慣らしの期間でもありました。釿汰ももう家に慣れた頃。翡文がうっかり釿汰の正面に来てパンチを食らうなんてケースもありましたが、翡文はほとんど意に介さず。まったく、なんなのですあのおっちゃんは。いきなりパンチされたのです。翡文もこの頃はまだまだ生意気盛り。そして、この時期は一緒に釿汰と翡文が並んでるような画像はありません。というのも、この一ヶ月後には四護が我が家にきて終末ケアを開始したため、療養部屋チームのケアも投薬やブラシ等、そういう日々の体調のケアで、一緒に何かをやるみたいな空間まではできなかったという側面がありました。その頃は翡文は基本ケージ隔離で釿汰とチャー坊は同居というのが基本で、自分の不在中に翡文を開放するという事はありませんでした。まったく、ボクが隔離されてるのは納得がいかないのです。翡文はスプレー癖があるのでそうでなくてもケージ隔離なのですが。釿汰の口峡炎発覚、翡文の去勢の開腹手術をするか否かを迷ってた時期でもあります。おっちゃん2号が珍妙なのです。おっちゃんなのに美少女なのです。小僧、お前はオス三毛の分際でカエルじゃねえか。これは昨年の秋のものですが、この距離になるまで9ヶ月くらいはかかりました。春夏で四護の他界などを経て、秋冬で暖

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