今しか撮れない画像 20220107
前にも書いたとおり先月くらいからチャー坊の態度が変わってきていて、膝に乗るようになりました。釿汰や翡文が膝に乗ってる時に、その下段のふくらはぎに乗って釿汰に身を寄せるチャー坊。これはチャー坊の腎不全の状態が相当にキツくなってきたからこそなんだろうと思います。去年の今頃の日記を見ると、体重は3kgで最悪のときより少し持ち直し、投薬や輸液も最初は躊躇してて待っていると渋々受けに来る状態でした。しかし、今はこうして率先して身を寄せてきます。この釿汰と自分との間が、体調不良だったりそう遠くない未来に来るであろう最期のときへの恐怖を紛らわす事ができる場所なのでしょう。チャー坊の命を繋いでるのは、そういうのも含めて投薬や輸液等、自分の言う事ややる事を全て受け入れているというのが大きいと思います。少し元気なうちは撮れなかったし、もっと悪くなったらこうして身を寄せ合って甘える事もキツくなるかもしれません。このチャー坊にとっての1日に数時間の安寧の時がいつまで続くか解りません。これらは今しかない記録だと思って撮ってます。もちろん、釿汰の体調も含めて。そして概ね珍妙。釿汰と翡文がいなかったらお前はここまで持たなかっただろ。本当に運のいいやつだなあ。そんな事をいつもチャー坊に話しかけてます。釿汰がチャー坊をケアした後に見せるこんな表情も、たぶんそうなんだと思います。しかし、6.2kgと4.8kgをずっと
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