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末期腎不全のご隠居猫、Siriにめり込む 20220106

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昨年末の血液検査ではクレアチニン7.85という腎不全の末期としか言いようのない数値を出しながら、年末最終週と正月は一度も嘔吐がなく馬刺しをよこせとアピールしてたチャー坊。そして膝によく乗るようになり、横になれば自分の胸の位置で抱かれて寝たがるようになりました。我が家で一番の抱き枕猫はチャー坊です。それだけしんどさはあるし、やはりそういう気分になるということは、安らぎを求める気持ちになっているんだろうと思います。膝上にのるというよりは、一段下のふくらはぎに乗ってくる感じです。なので、釿汰や翡文が膝上にいても大丈夫。2階建ての膝上、そしてだいたいSiriにめり込みます。おっちゃんはなんでボクのSiriに埋もれようとするのです。人間なら事件なのです。輸液をしつつめり込みにかかるチャー坊。翡文のSiriというよりは、自分のあぐらの所に頭を突っ込もうとしてます。ボクのSiriはそんなに安くないのです。蹴ってやるのです。翡文に顔を蹴られようがほぼ気にしないチャー坊。お前らいったい何をしているのだ。釿汰のSiriに埋もれつつひねり甘えでこの顔。すごい顔ですけど、チャー坊はそれはそれで幸せそうではあります。毛並みも体重も維持してるので、なんかもう色々とすごいチャー坊。しばらくは療養部屋のケアメインが続きそうです。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/a

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