見送りし猫、やってくる子猫 20211218
群馬からの保護子猫シリーズ、その1週間経過までのお話です。[youtube https://www.youtube.com/watch?v=V1Nx7Nq_AQg?feature=oembed&w=560&h=315]Gキトゥンズでも最も利発で内面の成長が早かった楓俉。そして、柄といい賢さといい、思い出すのはどうしても思い出すのは2019年夏に地域の皆様に託されて看取ったつよしです。楓俉の画像を見返してみると、こっちを直視してるものが結構多いんですね。それ時点で子猫離れをしてるようにも思うのですが。そしてつよし。何度も書いてるように、自分が猫に深く関わり、保護活動のきっかけにもなった猫です。まさか最期にうちに来るとは。つよしが看取った数日後には不思議な巡り合わせで別の終末期の猫を誰もいない夜の駐車場で保護して涼珠と名付けて、同じく看取る事になります。それだけ引きの強いつよしだから、解るように同じような配色の柄でうちに来るような巡り合わせできたと考えても不思議ではありません。外で多くの人に愛されたつよし。今度は家猫としての生涯を幸せに過ごすといい。そんなつもりで。こうした出来事の一つ一つは偶然で、そういう事に何か連続性や繋がりを見出して意味を付け加えるのは人間にしかできない事です。でも、それが偶然であったとしても、その事でつよしという猫をまた思い出して偲ぶことができま
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