時雉のうどん屋の一方、二階にはもうひとりのうどん職人がいます。おっちゃん2号が一心不乱に何かしてるのです。怪しいのです。……………………。職人は黙って仕事をするのみ。そう、ボス系猫うどん職人こと釿汰まる亀製麺です。普段は営業せずに、その長年のボス猫経験を生かした釿汰マーケティング研究所を設立、合法と非合法の間を突いたコンサルティング業をしつつ、隙を見て乗っ取りを企てるやり手のようです。釿汰がうどんをこねる時、それは己の顔がしょっぱくなる時。甘えたいけどBossのプライドゆえに甘えられず、ついつい顔がしょっぱくなってしまい…そんな時に、釿汰まる亀製麺は開店します。それゆえに塩分高め。うどんの味に、そのボス時代の苛烈な猫生が刻まれます。まったく、何をブツブツ言ってるのです。意味がわからないのです。そういえば翡文も物件にスプレーして地上げするというシャレにならない極悪地上げ屋・オスミケ商会でした。この辺りの話の着地点を全く考えていません。どうしましょう。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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