猫の不調と嘔吐 20211111
気温が下がってきて体調を崩しやすい時期となりました。猫の体調管理で見ておくポイントは食欲、排泄等多くありますけど、病気の猫たちには嘔吐をよく見ておかねばなりません。猫は異物を飲んだらすぐに嘔吐しますし、グルーミングで飲んだ毛玉も吐くので、通常のものなら問題ないとされています。腎不全の麿白先生とチャー坊、口峡炎の釿汰、そして最も見ておかねばならないのが翡文。というのも、薬を吐いてしまうからです。翡文はてんかんの発作を抑えるのに発作を抑えるコンセーブ錠の成分の血中濃度が非常に重要です。なので、昼休みに帰宅して嘔吐を確認するのは必須です。釿汰たちももちろん大切ではありますが、釿汰は消炎剤注射が中心であるのと今の所ほぼ嘔吐をしないので今の所は大丈夫。麿白先生とチャー坊は嘔吐するときは非常に今の所解りやすく、麿白先生は嘔吐するために何かを食べたがり、チャー坊は吐き気があるとまず食欲不振になり変な鳴き方をするようになります。翡文だけ嘔吐にタイムラグが有る場合が多いんですね。嘔吐をしてしまって薬を吐いて薬の濃度が下がったときは、すごく落ち着きがなくなります。やたら鳴いてケージをうろつきまわったり。そういうときはすぐに薬を飲ませます。たまに、通常通り飲んでてもそういう時はあるのでそういう時も飲ませます。そこで、今の所は発作は起きてません。遅くともざわざわした所で食い止めてます。リラックスしてるか、
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