チャー坊、保護して4周年 20211104
ねこ画像
早いものでもう4年。2017年の今日、前住居付近の巡回で寄った猫時空で衰弱したチャー坊の保護預かりを頼まれました。釿汰と同じく全く準備していなかったのと猫ボランティア仲間が捕まらなかったので、近辺の猫飼いの知り合いの方からキャリーを借りて保護しました。逃げられたらしょうがないなーと思いつつも。保護して2年くらいまでは本当に隠居生活。たまに病院に連れて行ってましたけど、猫エイズ陽性以外で特に何かすることもなく。チャー坊もリフォーム前の現在の猫部屋Ⅱ、隔離物置部屋でひとりのんびりと暮らしてました。でも、今思えば、ひとりで暮らすのはチャー坊的にどうも寂しかったようです。部屋の外は猫の気配もしますしね。あと、どうしても後回しになってしまってました。だから、翡文が同居した2019年7月以降がチャー坊にとっても転機になったと思います。たまーに翡文に手が出たり、翡文の方から手賀でたりもしましたけど、翡文の表情も明るくなりました。そして釿汰との出会い。2階のボスの座をあっさり禅譲して釿汰に甘えるチャー坊。チャー坊の本質はそういう所なのかもしれません。チャー坊は時雉一族との因縁もあるし、他のレギュラー猫との縁も形はどうあれ深いものがあります。何しろ、麿白時雉参瑚の次のレギュラー猫ですからね。ほんとうの意味での隠れキャラはチャー坊だったという。動きは緩慢になったし、やっぱり身体はしぼんでるよなと思って
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