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病弱オス三毛猫、検診に行く 20211030

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季節の変わり目ということで順繰りに検診のウチューネコチャンズです。ぐにゃぐにゃなのです。ゴキゲンなのです。相変わらず膝上コロコロの翡文。今月は二回嘔吐があったくらいで食欲もあり、調子は悪くありませんがやはり内臓の様子は気になる所。………なのです。療養部屋から一歩出ると借りてきたオス三毛猫になる翡文。血液検査は6月にやったので次回は12月にすることにして、エコーを今回はお願いしました。左の腎臓はやや変形してますが、他の臓器は大丈夫とのこと。停留睾丸と思われるし、卵巣もひょっとしたらあるんじゃないかという翡文ですが、睾丸は6kgのボス猫でも銀杏の実サイズ、卵巣はレンズ豆サイズ。翡文の身体ではさらに小さいと思われ、相変わらずエコーではみえませんでした。体重は2.8kgで前回より若干増えてました。ボクは頑張ったのです。おっちゃんはどけなのです。チャー坊の輸液中にも膝上からどかない翡文。チャー坊も全く翡文を気にしないので実はいいコンビなのかもしれません。甘えるには被り物も一切気にしないコンビでもあります。チャー坊も今月はまだ一度も嘔吐はなく、療法食と肉に食らいついてます。いまはこの部屋もヒーターがフル回転ではあるものの、やはり10月11月は過ごしやすい時期なのではないかなと思ってます。12月にみんなの血液検査ですね。大変ですが、無事にそれを迎えるのがまず目標です。//pagead2.goog

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