猫に慕われる猫 20211015
ねこ画像
ボス猫には2種類あって、周りの猫たちの面倒を見るタイプと、戦闘能力が高く周りを従わせるタイプがあるように見てて思います。前に「猫徳」と「猫のカリスマ性」というようにも表現しました。おっちゃん2号、お邪魔するのです。…しょうがねえ小僧だな、またシバくぞ。療養部屋のボス・釿汰はまさに親分肌。現役ボス時代も、体格に恵まれて頑丈とは言え戦闘能力が高いわけでは決してありませんでした。猫番付で言うと小結くらい。ただし、対人コミュ力と人間のコミュ力は東の正横綱級。子猫時代から複数の通いの家があった、喧嘩で負傷して複数の通いの家で消毒なりの手当を受けるので傷の治りが早かった等の逸話があります。自分のケアを受けに来るというのもあるんでしょうけども、自分がいないときでも釿汰の周りにはチャー坊も翡文もいます。やっぱり慕われてるんだろうなと。小僧、舐めた真似するとシバくぞ。はいはい、おっちゃん2号は怖いのでーす。実際バシバシとシバかれる翡文ですがビビリはするもののほぼ気にしません。我が家では手が出たほうが負けというのを理解してるからでしょうし、翡文は釿汰を父親みたいに思ってるんじゃないかなと思わなくもなく。敷布団を敷いたら、窓際のクッションではなく布団でずっとくっついて寝るようになったチャー坊と釿汰。これも釿汰にチャー坊がくっついてる感じです。現役時代はやはり弟分の猫たちがいて、やはり何かあるとシバいてた
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