猫たち、お互いどう思ってる?その弐 20210814
前回に続き、隔離療養部屋の猫たちの関係を観察してる限りで。関係が密な分、非常にわかりやすい3匹です。まず、釿汰とチャー坊。釿汰⇢チャー坊 先輩にして相棒。時折面倒くさいチャー坊⇢釿汰 後輩にして相棒。グルーミングをしてほしいそして釿汰と翡文。釿汰⇢翡文 世間知らずの小僧。教育対象翡文⇢釿汰 コワモテおじさん。気遣ったほうがいいらしいそしてチャー坊と翡文。チャー坊⇢翡文 あとから来た小僧。ほぼ無関心翡文⇢釿汰 なりふり構わぬおじさん。邪魔だけど邪険にはできないそしてこのふたりも。釿汰⇢麿白 なんだよあの珍妙なウチューネコは。麿白⇢釿汰 いいかいそこのデカブツよ一家の主猫はぼくであってお前ではないのだよたしかにお前はそこでは一番の主猫かもしれないし外では大きな顔をしてたかもしれないけどここでの主猫はぼくでありお前は一番後に来たわけでもありぼくが一番早くきたわけでそういう意味においてもぼくがここ全体の主猫なのだよいってみればお前はちびやきなこもちや白たぬきよりもぼくの中では序列が下なのかもしれないがそれはいいとしても一家の主猫はぼくであり確かにデカブツよお前たちは病気を抱えて離れて暮らして大変そうだけどそれはいいとして一家の主猫はぼくである事は忘れてもらっては困るわけでぼくはこうして部屋の前でお前たちを見守っているけどもそれにつけても一家の主猫はぼくであるわけで//pagead2.goo
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