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病気猫の床ずれ? 20210714

ねこ画像
床ずれというのとはちょっと違うかもしれませんが。チャー坊の体重が腎不全の進行で痩せてきたときに、前脚の箇所に脱毛がありました。その画像がないのでイメージ映像です。これがちょうど体重が落ちてきているときのチャー坊。この身体の下にある右前足の部分ですね。人間で言う肘に当たるところでしょうか。脱毛してちょっと赤くなってて、すわ真菌かと思いましたが顔や耳は問題なし。検査も問題ありませんでした。そして診てもらっての結論は、筋肉が落ちてるのに骨格が丈夫だから皮膚が支えられなくなったからだろう…とのこと。チャー坊の居場所はラグの上か窓辺。そこにはクッションなどを引いてなかったんですね。それからはクッションを敷き詰め、窓辺にはラグを敷きそこにも大きめの猫ベッドを設置。すると、皮膚の赤みはとれて、じき脱毛も解消しました。ボス猫で骨格がかなりがっしりしてるチャー坊だからこそ起きた事のようです。外に生きた猫は、比較的硬い場所を好むように感じます。内臓の腫瘍等で我が家で終末期を過ごした涼珠も四護も、やはり猫ベッドやクッションではなく、硬いカーペットやサンドバッグの上を好みました。これは腫瘍の按配かもしれませんけど。ラグだけでは駄目で、クッションレベルで柔らかくないとがっしり骨格の猫では筋肉が落ちるとそういう床ずれ状態になってしまうようです。大きな猫は普段から柔らかい所で休ませる習慣が大事という事ですね。体

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