猫を撮り出したのが2013年春頃。その当時のiPhoneのバックアップを見ると、おや?と思う猫がいます。若かりし頃のつよし。2019年の他界時で13歳なので、この時7歳。野良としてはそれでも凄いんですけども。そこに、このムギワラの姿がありました。つよしたちよりも年長の老三毛だったようです。当時は三毛猫はまずメス猫というのを知らず、目つきや体つきからオスだと思いこんでました。当時もずっと水を飲んでたので、おそらく腎不全だったんだろうと思います。2013年夏ころにはもう姿を消してしまったようです。そして某ターミナル駅の猫だまりには、後に何度も顔を合わせてなつかれる覆面ボスの姿が。実は結構な高齢猫であったか。こちらをじっと見つける茶トラ0号、釿汰の兄弟猫。ほぼ個体認識をせず、近所にいればなんとなく撮ってた猫の画像が、後にこれだけ意味を持ってくるのも不思議な感じです。つよしの兄弟猫のさくら。捨て猫からつよしファミリーに参加した太三毛。たぶん、まだ元気に家猫として過ごしているはず。つよしファミリーも、上のムギワラ三毛をはじめとしてもとは結構な大所帯だったようです。13年生きた、そして生きているつよしの一族がやはり強いんですね。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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