スポンサーリンク

頬袋と言われるが

マンチカン
りんのルーズスキンは、その名に恥じぬ、たるんたるん。そのルーズスキンが首周りに集まると、比較的よく見かける、この姿になる。このたるみは、皆様に「頬袋」と呼ばれることが多い。リスの頬袋からの連想であろう。でも、比べたことはなかったかも、と思ったので、頬袋を膨らませたリスの画像を漁ってみた。似ていそうなのは、こんな感じ。ただ、漁ってみてわかったのだが、ネットで大量に見つかるのは、もっとパンパンに中身を詰めたような、こんな感じの画像。こうなると、もうりんの「頬袋」に似ているとは言い難い。● 頬袋と言うだけあって、頬が膨らむ。 一方、りんは頬より後ろがたるむので、 顎のラインが見える。● リスの頬の膨らみ方は尋常でなく、顔幅が3倍以上になる。 一方、りんは相当たるんでいるように見えても、 そこまで膨らんでる感じには見えない。では、りんの「頬袋」は、何の「頬袋」に似ているのか?実は、思いつかない。「頬袋」というより「喉袋」に近いと思うのだが。鳥類の、空気で盛大に膨らませる喉袋ではなく、霊長類の喉袋が近い気もするけど。いわゆるおサルさんは頬袋の方が発達してるので、今一。類人猿の喉袋は近い気もするが、そもそも顔とその骨格が似ていない。人に似てると、そっちに注意が行ってしまうからなぁ。ま、りんはりん、ってことで。これまで散々見立てものをやってきて、今更そう言うか?
Source: まんちかん は

リンク元

マンチカン
スポンサーリンク
shah-sanをフォローする
スポンサーリンク
猫好きさんの人気ブログまとめサイト

コメント

タイトルとURLをコピーしました