薬の合う・合わない 20210517
人間でも薬やサプリメントに合う合わないは当然あると思います。現在は投薬などが続く療養部屋の元ボスコンビ。釿汰は一般的に猫風邪等に有効なアミノ酸のリジンが合わないらしく、チャー坊は腎不全に一般的に有効な活性炭が合わないようで避けてます。これも例えば何回か与えてみて嘔吐した、食欲の減退が見られた、その前後の与えた・与えてないの行動等で判断してるのですが。何匹かそういうケースが続いたので、初めて処方される薬やサプリメントはいきなり2週間分とかもらわず3日分くらいで様子見させてもらってます。これはフードも同じですね。そして、同じフードでも新しいパッケージに変えた後にいきなり嘔吐が続いたらそのフードを疑います。ロット違いでなんか色々と変わるというのも往々にしてあるようです。そういう特定のものに合わないというのは野良出身猫のほうが強い気がします。参瑚はなぜかプレミアムフードを食べると嘔吐します。本当は小さい頃から食べ慣れたものが一番ということなんですかね。参瑚は現在、尿ケア&メタボの療法食に落ち着いてますけど、これも新しいパッケージに替えるときには気を払わねばなりません。必ずしも高価なものが、品質の良いものがその猫にとって完璧ではないということですね。もちろん、それに越したことはないですけど、人間でもどんなに高級だからってアレルギーが出る人は居るわけですから。そしてローストビーフを食べたらなぜ
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