普段のブログの画像はスマホで撮影したもので、ミラーレスカメラで撮るとその猫たちの印象もかわるはずなんですが…。例えば、この曉璘の奇跡の一枚もポートレートレンズで撮ったもの。もちろん、撮って出しで加工は一切していません。こちらがスマホで撮った一枚。割と普通のいつもの曉璘です。そんな曉璘の珍妙場面をミラーレスカメラで撮ってみたんですが…。……………………。………………………。驚くほどの映えのなさ。スマホと変わりません。猫テントにこもってる中だから、立体感がでなくて光を拾わないからですね。だから、曉璘のオッドアイを撮ろうと思う場合はこういう上を向いている瞬間とかがいいんでしょうけど、これまたおもちゃの動きもあるのでなかなか難しいという。麿白先生の謎寝相も、平面になるのでミラーレスで撮ろうがスマホで撮ろうがあまり変わりがありません。外で撮る時は自然光で威力を発揮しますし、暗いところでも高感度で独特の画像が撮れますけど、やはり家の中でミラーレスの性能を引き出すとなると、ポートレート的な画像になってしまうのかなと。一枚目の曉璘のやつは、上を向いたときのそれができた稀有な瞬間でした。たまには外の猫も撮りたいものです。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
(adsbygoogle = window.adsbygoog
珍妙猫をミラーレスカメラで撮る 20210506
ねこ画像
コメント