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仲良し製造方法 その4

マンチカン
前回の続きの4回目。(1回目は → こちら)(2回目は → こちら)(3回目は → こちら)今回は、縄張りのリセットを利用してお外ネコさんおうちに入れることについて、巷にあふれる情報と乏しい猫経験から愚考してみる。猫に、元の縄張りを諦めてもらって、新しく縄張りを構築してもらうことを、縄張りのリセット、と呼ぶそうだ。外猫を保護するとき、里親に譲渡するときなどに大活躍。猫を遠くに引っ越しさせることができれば、元の縄張りには戻れないし、戻ることを優先したら、まず生きてはいけない。なので、戻ることは諦めて、縄張りをリセットする。取り急ぎ新居を探検して危険・安全を判断し、居場所を決め、音入れを決め、食事処を決めるのである。りん 「みーうーのものはりんのもの」   「みーうーもりんのものだみゃん」みう 「リセットボタンをおしたいですぅ」元の縄張りが家の目の前にあるとかで、猫が、自分の縄張りは外にある、と思い続けているなら、家の中に新たに縄張りを作りたいなんて思わない。縄張りのリセットなんて夢のまた夢。こういう場合は、元の縄張りからの情報を断ち切って、引っ越したかの如く、錯覚させられないだろうか。猫が外の元縄張りを見られないようにして、その上可能なら、匂いもカットしたい。というわけで、こんな部屋に籠ってもらおう。● 匂い対策として、2階かより上にある個室● 部屋の扉からの脱走防止策、例えばケージ

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