我が家の隔離療養部屋で引退後の余生を過ごす元ボス猫コンビ、チャー坊と釿汰。2匹とも猫エイズ陽性です。こちらがチャー坊。腎不全闘病中ですが、驚異の生命力で好調を維持。そして。そして釿汰。引退後に我が家で出会い、そして寄り添ってクラス2匹ですが、その態度は対照的です。とにかく甘えるチャー坊。同室のわがまま王子猫の翡文にパンチされても反撃しません。一方、釿汰はボス猫の相好を崩さず。釿汰のケア中にそっと自分と釿汰の間に割って入ってくるチャー坊。釿汰はケア中はニコニコでしたが、チャー坊の気配を察して表情が一変。自分のケア中に邪魔されても、チャー坊を追い払わずにそのまま居続けるのでした。一方、チャー坊は自分にも釿汰にも甘えてる様子。そんな感じでも寄り添う2匹の元ボス猫。釿汰保護から隔離期間、慣らし期間の後で、チャー坊と釿汰が一緒に暮らし始めて一年が経過しました。この一年の意味は、2匹にとって非常に大きなものだと思います。//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
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元ボス猫コンビ、個性が分かれる 20210425
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