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元ボス猫、驚異の生命力を見せる 20210424

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腎不全のチャー坊の定期検診に行ってきました。状態が悪化して通院から逃げなくなってしばらくは週1・2回ペースで検診に行ってたチャー坊。いやじゃ!ワシは元気だぞ!病院では一番うるさいチャー坊。脱水も軽減して、輸液も一日おきペース。便秘はありうるので流動パラフィンを食事の後に。あとは食欲が相変わらずすごくて、かかりつけには「このまま療法食の量をあげて体重を増やしていいものか?」という謎の相談をする始末です。とはいえ、やっぱり色々とここまでの道は当然平坦ではなく、最初の抗生物質が体質に合わず嘔吐したり、活性炭も合わず食欲が解りやすく減退したり…。あとは、「なんとかしよう」というより「もう終末期だろうから好きにさせよう」という感じだったのが功を奏した気がします。これは全く推奨しませんけど、好きなものを食べさせたりとか。チャー坊の場合は馬刺しですね。「回復」という表現は腎不全ではなく、チャー坊の体調自体というニュアンスであり、腎不全が回復することはありません。血液検査の数値はステージ4と厳しいものがありますが、被毛は艶が出て口内炎もかなり軽減してます。まだ生きるぞというチャー坊の意志の強さであり、それが投薬・輸液・検診を受け入れるチャー坊の行動の変容なんだろうなと。前にも書きましたが、本当はチャー坊も翡文も曉璘も、そして麿白も、おそらくそう長くは生きられない、もしくは状態をキープできなくて終末

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