nekokamasu

昨年から個室でしたが今年の夏から居間で過ごしている麿白先生です。前回のライブで参瑚以外の全員爪切りの荒業をやろうと思いましたが何かのアクシデントで飛びました。そんなわけでおとなしく爪を切られる麿白先生。そしてこの皮膚保護服＝ウチュー服もちょ...

なかなか少年恋愛ラブコメのような距離感のままのベテラン子猫・参瑚と琥麦です。どさくさにまぎれないと距離が縮まらないというか、参瑚は背中を向けて琥麦がきなこもち遊ぶのかゃぃ？と近づくような感じですが、参瑚はそれをまんざらでもない感じでやや無視...

我が家には猫たちに課してるルールがいくつかあります。まず、こちらを噛むのは禁止。流しに乗るのは禁止。玄関の土足部分侵入禁止など。あと、私を「踏む」のを禁止してます。ただし、「乗る」のはOKです。これは腰痛がひどかった時に、「踏む」のを当たり...

参瑚とは2013年夏の終わりにある公園でその一家と共に出会いました。そこから、茶トラ3兄弟は当アカウントの前期の主人公となっていきます。まだ遭遇したばかりの老猫一家と向かい合うキジ母とのんきな茶トラ3兄弟とキジ妹。この頃はまだ1号2号3号と...

気持ちはヤング、体はシニアな暁璘です。オラまだまだお肉食べてがんばるだべ。誰がじいちゃんだべ。思えば最初の不調は2年前の11月。なので、冬への変わる時期はちょっと警戒しますが無事に乗り切りました。今年は今の所、7月にダウンして追いソレンシア...

猫が人の元にくる経緯は様々。通常、保護前の事は知る由もありませんが、だいたいの想像はつきます。琥麦は保護主の元の時点で人懐こく、うちにきても全く動揺してませんでした。そして、右目の状態はあれど基本的に体力は落ちておらず、被毛も綺麗で後の検査...

トレードマークが多すぎる琥麦ですが、最初につけた二つ名は「ウィンク小町」でした。こちらはいつもイラストをお贈り下さるフォロワー様に描いて頂いた琥麦の預かり直後と現在の作品です。いつもありがとうございます！瞳、独特の毛色と柄、上がってる口角と...

麿白先生の恒例の血液検査の時期なので行ってきました。病院では猫をかぶる麿白先生。その採血のとき、カラーをして私も立ち会ったところ麿白先生が「イターイ」「ヤダーッ」と鳴いてました。かかりつけの先生に「マロは結構喋るんですよ、いまも「イターイ」...

現在、琥麦に首っ丈の参瑚。あるタイプのメスに異常に弱い傾向はずっとありました。せっかく琥麦が前に来たのに素直になれない参瑚と、なんだゃぃきなこもちデカい顔ゃぃの琥麦。琥麦はせっかくでてきた参瑚と遊びたい感じです。たまに鬼ごっこしてる仲ではあ...

寒いので必然的に猫同士、猫と人との距離が縮まる時期です。久しぶりに麿白先生と参瑚の猫団子。まったく実にきなこもちはしょうがないね。ここに琥麦がいる時もあるんですけど撮ろうとすると誰かが出てきてなかなか撮れません。撮れた時はだいたいこんなアン...

猫の「噛み」は「攻撃」「じゃれつき」そしてもう一つ「グルーミングの唾含みの噛み」を確認しています。ゃぃゃぃとうちゃん甘えるゃぃ。攻撃の噛みは本気で負傷するので絶対に喰らってはいけないやつ。出血の事態になったら何はなくとも病院です。じゃれ付き...

割と何でも食べてた参瑚が最近フードの好みにうるさくなりました。メインはシニア用の準療法食、おやつに馬刺しやサプリメントを飲ませるように一般おやつなのですが、そのジャンク系な一般おやつを強く嗜好するようになり、準療法食はほぼ残すようになりまし...

今回もライブご視聴とスパチャ頂きありがとうございました！スパチャ頂いた方、ご連絡頂ければ御礼動画をお送りさせて頂きます。さて、昨日は2階猫部屋Ⅱだったので完全遊びモードで膝上にも甘えにこずに跳び回ってました。ここから喰らいつくゃぃ！じいちゃ...

ずっとやろうとしてSUZURIのセールに合わせてようやく新商品を3つ追加しました。こちらがショップのトップになります。ずっとやろうと思っていた時雉の「猫うどん処　時房」のTシャツ類。よみかたは「ねこうどんどころ　ときぼう」です。猫うどん職人...

本日2024年11月30日土曜21時過ぎより恒例のYouTubeライブを行います。琥麦手術前の修行やらハッションショー？やら、たぶん参瑚以外の全員のリアルタイム爪切り、昨日のブログに書いた水の与え方実演をやる予定ですのでどうぞよろしくお願い...

我が家はオス猫メインなので、だいたいストルバイトが出た事があります。猫の尿石症で、アルカリ性に傾くと出る尿石です。それ以降、尿路対策フードのほか、まず有効な対策として水を飲ませるというのに取り組んでます。何はなくとも、食餌に水を多く含ませて...

麿白先生は当初、かなり噛み癖がありました。さあ、あぐあぐの時間だよ。これはちょうど10年前の2014年秋頃。私も指で遊ばせてたのがいけないのですが、それにしてもかなりの甘噛みっぷりでした。指を奥に突っ込んだり、痛い！と叫んだり、噛みつき返し...

永遠の美少年猫であるオス三毛王子様の翡文ですが、ちょいちょい加齢の影響を感じます。誰がおっちゃんなのです。あのちんちくりんのプーなシマシマのおっちゃんと一緒にするななのです。抵抗の目隠しの翡文。加齢の現れる場所、それは毛皮です。毛皮が薄くて...

猫の機嫌や気分にも波があって、麿白先生の甘えが妙に強い日があります。なにさ！今日はしっかり甘えさせてもらうよ。麿白先生の甘える条件は、琥麦が二階にいる時や参瑚が甘えてこない時など他猫に左右されることが多いのですけど、もう一つあることに気づき...

琥麦の避妊手術を前に血液検査に行ってきました。ゃぃゃぃ、血をとられるのかゃぃ。前の晩から絶食しての血液検査です。病院は2回目のワクチン以来ですね。体重は2.4kgと意外と増えておらずでしたが、状態はいい感じでした。虹彩前癒着も症状としては進...

野良猫たちを見ててまず最初に注目するのは人懐こい猫、あとは何らかの性格なり外見なりで特徴のある猫になりますけど、そんな中で付かず離れず、しかししっかりと野良の矜持を持って生きていたのが老猫一家の面々でした。その代表格だった黒キジ。というのも...

猫に関わるようになって出来る限りのことはやって、最期を自分の元で過ごせた猫もいればそうでない猫もいて、それがその猫にとって最善だったと思える最期もあればそうでない猫もいます。猫たちに引っ掻かれて傷をつくったというのはもちろんそれなりにありま...

さすがに昔と比べると活動量が落ちてきてるというか、落ち着いたなあと思う麿白先生をはじめとするレギュラー猫たち。10年やってるのでシニアになるのは当然ではあります。一般的に8歳からシニア扱いみたいですね。それでも日々珍妙な麿白先生。考えてみれ...

2013年から今日までの猫達のデータ全部で11TBになります。そして未だに全てを整理できておりません。ただの猫の記録というだけでなく、あの街の記録・記憶でもあり、そして猫たちが生きた記録でもあります。なら早く整理しろって話ですが、日付と概要...

我が家で子猫からレギュラー猫として育つということは、必然的にプロパー珍妙英才教育を受けることになります。琥麦は推定生後2ヶ月弱くらいで猫としての自我はあったと思いますが、プロパー猫扱いです。この状態で固まる琥麦。麿白先生は服の着替えで黙々と...