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遊び場であり休憩所であり爪研ぎになったりと色々とできるので猫飼いであればまずあった方がよいキャットタワー。通常はこういうポールの組み立てタイプですけど、現在は色々と種類があるようです。我が家もかつては積み上げタイプのものを購入した事がありま...

琥麦は2024年6月23日に我が家で預かり、初日のその振る舞いから「これは時雉の魂が帰ってきたのかなあ」とうっすら思った訳ですが。最初は里子に出る予定で「莱佳（ライカ）」という名前が付きました。しかし、すぐにこれは新たな名前を考えねばいけな...

琥麦の体重が2.6kgを超えた一方で、身長は伸びないのでひょっとしたらこのサイズのままかなというあたり。抱っこするにはちょうどいいサイズです。食欲は結構あるのですが体重を考えるとそこまでそれなりの量に控えてます。2.6kgで内臓脂肪があった...

猫にも２種類います。フードを包装を破って盗み食いする猫とそれをしない猫です。これは1階まできた時に療法食のサンプルの在処を見破って食い破り反省中の釿汰。歴代、それをやったのは時雉と釿汰のみ。他猫のフード横取りは結構あるんですけど、フードの在...

2017年9月に保護して心を閉ざして拒み続けたまま2018年6月へと突入した公園の女王猫・栗白。栗白は当時物置だった部屋にひとり暮らし。麿白先生や時雉、参瑚も来るようになりました。食事はするものの掃除のたびに大暴れして距離は全く縮まらず季節...

動物を飼っていればだいたい誰もが持っているであろう、ペット見守りカメラ。我が家はPanasonicのホームシステムの旧型のものとRingの併用です。どっちもWi-Fi接続で、通信の安定が必須条件です。外出時、特に遠出をする際に異常がないかの...

麿白先生への鉄壁の対応を見るに、時雉の魂を継承していると思われる琥麦。おおムギよ、なぜぼくのそこを押すと動けなくなることを知っているのだい。体が勝手に動くんだゃぃ。ただ、時雉の方が手加減が絶妙でした。まだ育ち盛りで手加減を練習中です。みんな...

現在、琥麦に片想い中のシニア還暦ベテラン子猫・参瑚ですが、過去ある特定のメス子猫に甘えることが何度かありました。2016年秋から翌年2月まで我が家で預かっていた初代胡春ことはっちゃん。暁璘とほぼ同じ栃木県某所にて、我が家で同じく預かっていた...

2025年頭の定期血液検査の結果が出た、オス三毛王子様猫の翡文です。まったく、なぜ毎回ボクの大事な血を抜くのです。ちんちくりんのプーなのです。保護直後から尿素窒素の値が基準値より上、SDMAも高めと、腎不全の兆候がずっと続いていました。停留...

日々、琥麦が飛び跳ねる時間を設けていますが、それでもやはり麿白先生に仕掛けたがります。遊び盛りはあと4年くらいは続きます。今日も元気にコムギスペシャルを３連続でキメるゃぃ。一番いいのは同世代の猫との運動会やレスリングです。なので麿白先生や暁...

ある時期から参瑚の登場回数が格段に上がるようになりました。それは琥麦が遊んでると必ず参瑚がカットインしてくるからです。ニャー！と鳴いてブラシしてくれよー！（琥麦の方チラ見）というのがいつもの参瑚のパターン。琥麦はなんだゃぃ、きなこもち邪魔ゃ...

我が家である意味英才教育を受けている琥麦です。ゃゃぃのゃぃ。お肉ほしいゃぃ。いただいた鹿肉ジャーキーに目がない琥麦。肉も魚もよく食べますが、ガムかというくらい噛んで食べます。ライブだと遊びモードになるのでこういう甘え顔は見れませんね。ライブ...

「この時が転換点だったな」と思うのは振り返って解る事です。当アカウントでいえば、それは2019年でした。どすこい。暁璘の療養がひと段落したのが2019年春。マロリンズ結成は2019年です。それまでは「謎のシークレット白たぬき」だったのを秋く...

童顔で割と実年齢を感じさせなかったベテラン子猫・参瑚。生後4週4200日程度なので、だいたい12歳目前くらいです。病院だと顔がこわばるので童顔に戻ります。甲状腺機能障害と隠れ腎不全があるのでその辺りでの影響も大きいのですけども。参瑚も例外な...

シニア子猫珍獣の暁璘と、ベテラン子猫の参瑚の持病の療養＆検査で病院に行ってきました。頭は子猫、体はシニア。約１ヶ月前に血液検査の結果で甲状腺機能障害と診断された参瑚。この１ヶ月療法食のYDを主食にして腎不全の薬も開始、精神はだいぶ安定してま...

猫も人間と同じく感情の動物、体調は気候に左右されてそのぶんテンションが低かったり高かったりします。麿白先生も妙に甘えん坊な時がありますし、参瑚は窓辺からほぼ動かない時がありますし、暁璘は悲しい夢を見たり辛い過去を思い出したのか悲しそうにテン...

我が家のオス三毛王子様猫・翡文ですが、かなり食欲があり食べるんですが体重が増えず現在2.5kgです。先日の採血の時の翡文。ボクは食べても食べても太らない、はかない病の身なのです…。はかない割には馬刺しや各種の肉をがっつく翡文。おっちゃんには...

最近はぼちぼち居間に滞在させている暁璘です。どうもだべ。いまはムギ坊に負けぬように招き猫の練習してるだよ。暁璘は招き猫ではない別の生き物です。このアングルでオッドアイを目立たせたいのですが、室内灯だと今ひとつ瞳孔が収縮しません。こちらは20...

今でこそシニア思春期ベテラン少年猫（人間換算64歳）ですが、参瑚と初めて遭遇したのは2013年8月末、本当にリアル少年猫でした。でた！翡文とは違った中性的美少年猫！この時は接近はできましたがまったく懐いてはいません。母ちゃん大好きで兄妹と公...

琥麦に近づきたいのに近づかない少年誌のラブコメ漫画のような参瑚です。ムギ、ここ空いてるんだけどな…。きなこむぎ団子を夢見る参瑚。しかし、琥麦は興味なし。そして、琥麦をおもちゃで遊ばせてるとこっそり間に入ってきます。お、おれはケアを受けたいだ...

現在公開している女王猫・栗白の保護後のエピソード。実はこの時は盛りだくさんで、1月にサビ猫・六花の保護預かりと卒業、麿白先生の腎不全診断確定前の病院行脚、そして非常に頑固なストルバイト尿石治療。それに合わせて私の都内勤務をやめての地元での就...

最近は暁璘も居間への滞在時間が増えてます。目を離すとなかよしマロリンズ。見てると解散の危機。やはり打ち合わせをしているのか。暁璘が居間にいると途端に珍妙が増す麿白先生です。何かそういう取り決めでもあるんでしょうか。暁璘が甘える後ろでぼんやり...

「虹彩前癒着」の症状を持つ琥麦の右目も特に現状維持で止まっています。ただ、やはり涙は出るので、目薬をさして目の周囲を清潔にしておかねばなりません。この変化はしょうがないのと、本格的に猫風邪を引いた時に気をつけねばというところですね。猫の目は...

珍妙キングでありながら推定最年長の珍獣じいちゃん、暁璘です。どうも。オラも無事に年を越せただよ。今年もムギ坊やマロさんと遊ぶべさ。もっさり具合が洗練されてきてる暁璘ですが、気温が上がればまた変わると思われます。基本、画像からはあまり老いが目...

その姿と魂が非常によく似ている、次男坊猫・時雉とコムギ娘猫・琥麦。そのふたりのイラストをフォロワー様に頂きました。作品には「その人を通した猫たち」が描かれるので、非常に新鮮です。いつもありがとうございます！ゃぃゃぃのゃぃ。この場所でとうちゃ...