2025年、ありがとうございました　20251231

今年一年、皆様ご視聴頂き、見守って頂き、応援頂きありがとうございました。もはや懐かしい後ろのとんでもないバリケード。こういう一つ一つやってたことというのは記録を残さないとすぐに忘れてしまいます。「病気だからこういうことをした」とかではなく、日常の一つ一つの風景ですね。あの多くの出会いがあった猫たちの青春時代から10年。「猫の命は速い」のは避けられない事ですが、琥麦が来たようにもう一周くらい会えるんじゃないかというのは心の何処かに留めるようにしています。そのために何をやるか、ひいてはどう生きるかに尽きます。猫たちが託したものを引き継いでまた次世代に渡す。麿白先生はもう12歳、参瑚は13歳、暁璘は何歳だか分かりませんがハイシニア。あと数年でまたいくつかのサイクルが終わり、また次があるかもしれません。猫たちの為に、あとは来る縁に対して自分には何ができるか。「状況により最善を尽くす」という他はないですが、そこに縁もついてくるものだと思ってます。昨年の大晦日には2023年のテーマが「別れ」と「約束」なら2024年のテーマは「再会」と書いたのですけど、2025年のテーマもまた「別れ」と「約束」　になりました。今年の「約束」は昔のものを果たしたという意味合いですね。来年はどうなるか。現実的に考えて来年はちょっと厳しいかなという猫たちがいます。命はどうなるかわかりません。こちらもただ最善を尽くすの

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