なぜ食べるのがへたくそなのか 20251226
ねこ画像
我が家の娘猫・琥麦は相変わらず食餌がへたくそです。ムギよ、食べる時もウチューの忘れてはいけないよ。気が散るんだゃぃ。琥麦は相変わらず偏食で、小粒のフードがメインです。ケージに入れれば他のものをようやく食べますが少食です。一方で、若い猫にしては水をよく飲みます。この行動はおそらく誰かの真似をしてるはず。麿白先生も参瑚も、腎不全の影響でかなり水を飲んでました。ということは、食べるのも誰かの影響を受けているのか。最近は練習して細かく切った肉なら食べることができるようになりました。しかし、とにかく噛みます。ガムかというくらいに噛みます。この食べる様子は、私の真似をしてるのではないかという気がしてきました。私の食事も居間でとってるので、猫たちの前で食べてます。琥麦に見せつけて食べてるわけではないですが、あの執拗に噛む様子は多分琥麦なりに私を真似してるのではないかなと。猫はほとんど噛む必要はなくてほぼ丸飲みで大丈夫。人間の噛んで飲み込むという流れを猫が再現するとへたくそになるのではないか。キャットフードなら余計です。その辺りは野良出身の猫とほぼ純家猫と比べれば分かる通り。もちろん、純家猫でも食べるのが上手な猫はいますが、食べ方とか食べ物への執着心がやはり違うように感じます。翡文はその点、釿汰と一緒に食餌をするようになってから一気に食べる量も早さも種類も増えました。釿汰への対抗心の他、「真似」は
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