街角小町猫の思い出　20251222

女王猫・栗白の老猫一家の一員だった置物三毛ことミーちゃん。世話人様のお話だと、老猫一家の一員ではありましたがどこからか流れてきた猫で、老猫一家も同居を迎え入れて一緒に暮らしてたようです。灰覆面ことグレーとは家族愛ではなく本当に夫婦の愛だったという事ですね。置物三毛ことミーちゃんは私だけでなくこの道を通る人たちにも注目の的で、世話人様が家に迎え入れた時も「あの子に何かあったのですか？」と聞いてくる人が多いので、動画中の貼り紙をされたそうです。みんな口にはしないですが、猫がいた頃を懐かしく思い、減っていくのを寂しく思っている人も多かったのだろうと思います。2013年頃、ちょうどこの辺りの駐車場で夜に集会をしてたのが老猫一家との初遭遇だったと記憶しています。その時も少し栗白がやや離れていました。置物三毛はたいてい車の下とか塀の上で静かにしてたはず。2014年の記録くらいからほぼこの場所にいる感じになってました。やはり5年近く同じ場所にいたら、大抵の人は「いつもそこにいる猫」となりますね。街の片隅を彩った街角小町でした。2020年5月なかばに世話人様のおうちの猫「ミーちゃん」になってからは色々とケアしてくださり、2023年12月14日に心臓疾患で永眠とのこと。2013年夏には猫としては割と落ち着いた態度だったのでこの時点でそこそこの歳の可能性が高く、天寿を全うしたのは間違いありません。まず

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