ずっと一緒に同じ部屋で生きてきた釿汰が他界して早くも半月が過ぎたオス三毛王子様猫・翡文。落ち込んだりすることもなく、順調に調子こいて過ごしています。強いて言えばいっそう甘えが強くなったことでしょうか。ひとりになって寂しい、釿汰がいなくなって膝上独占できるから等、いろいろと理由はありそうですが。最後のダブル膝上となった10月29日の画像。これ以降は釿汰の喉の奥の状態が悪化して涎が垂れるようになったので接触はさせませんでした。翡文もそれを理解して、釿汰ケア中には近寄らずにいました。その代わり、前はケージ開放すると必ず部屋のどこかでスプレーをしてたのですが、他界後は「しそうでしない」という感じになりました。また、贈って頂いた釿汰の花や陶器人形にやたらスリスリしていて、それは半月経った今でも変わりません。翡文もそのお供えの意味を理解しているのかもしれません。なにかを思い出しそうなのです…ちんちくりんのプーな出来事の記憶を…。フォロワー様から頂いたサンタクロース衣装を着る翡文。翡文がこんな「見届ける側」になると思いませんでした。体の遺伝子同様、特別な因縁を持って生まれた宿命な存在です。
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オス三毛王子様猫、ボス猫他界後 20251222
ねこ画像

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