「物語」の終わりを見届ける 20251220
ねこ画像
よく言われる「猫を預かって終末期と看取りがしんどくないか」という事。何度か言い方を変えて書き続けてる事でありますけど、そこは猫が命を託したと思いそれが役割と思ってるのでここでいわれる「しんどくないか」のしんどさはないと言えます。栗白が2017年に力づくで保護せず、その後に公園に行ったら栗白はどこにもおらず、もう2度と会うことはなかった。そっちの方が自分としては「しんどさ」は上です。栗白は初めてのTNRでまず捕獲機に入り既にTNR済なのを確認後に、一緒に麿白の捕獲機入りを見守った仲。そして参瑚たちの保護者でもあり、老猫兄弟にも託されました。そして終末期を共にして最期を見送ることができ、公園にも戻ることができた。やはり力づくで保護したのはこれは間違いなかったと断言できます。自分が保護なりしなかった猫でも、その結末に関わることも多くあります。家猫にしてくれた人と繋がることができてその最期まで知ることができたケースもいくつか。白サバ姉さんことあいそちゃん、さすらいのチョコ猫なども。また、やはり縁の深い猫のひとりであるレオ太の子供たち。いずれも2019年末には姿を消してしまったわけですが。その息子の方は何と動画をご覧頂いてる方からご連絡をいただいて今も「ほそじろうくん」として幸せに暮らしている旨をいただいてます。「家猫だったもう一つのレオ太の生涯」の物語を見せて頂いてるように感じます。一方で

コメント