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金色の猫 20251212

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猫って毛色や柄の他にもイメージカラーが付くように思います。麿白先生はピンク、時雉はグリーン、参瑚は赤。釿汰は我が家で暮らし始めた頃には渋いボスになってましたが、ボスになる前の若い頃を知ってると陽の光を浴びてキラキラ光るイメージが非常に強いのです。縞柄の猫は加齢とともに毛色が濃くなるのが大半で、釿汰も若い頃は薄い茶トラでよく陽の光で輝いてました。あとは何と言ってもこの瞳の色ですね。なので、釿汰のイメージカラーは「ゴールド」かなと思ってます。先にイメージカラーを挙げましたけど、麿白のピンクは肉球の色、時雉のグリーンは瞳、参瑚のレッドはやはり肌の色や「アカトラ」の印象でもありますね。ゴールドと言ってもギラギラ輝く下品なギラつきではなく、生命力が太陽に反射した輝きです。だからこそ、その輝きが鈍ったら俺がまた磨いてやるぞというつもりでした。そして釿汰のゴールドは、「俺の猫生は俺が決める」という自由意志の輝きでもあります。愛してくれた子供たちがつけた「キンタ」という名前、瞳の色、内面、青春の輝き。それら全てを知ってるからこそ、釿汰の色はゴールドに間違い無いと思うのでした。
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