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悲しみのあとさき 20251207

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釿汰が最期を迎えた日の翌日、目が醒めると「夢ではないか…」というのをまず思いました。というのも、釿汰が死ぬ夢というのを何度も見てたからです。ケージに挟まってたり、引き戸を閉めたら釿汰も挟んでしまったみたいなアクシデントでの夢。釿汰をケージに入れられなかったのはその夢を見たというのも理由の一つです。なので、野良猫の宿命と言える免疫疾患で最期を迎えたのはある意味では天寿を全うしたとも言えるので、チャー坊や黒慧と同様に悲しみより安堵という方が強かったりします。釿汰の場合はその免疫と疼痛のバランスを薬でとっており、それが加齢と共にバランスがギリギリになって来た所で8月の部屋から無理な脱出に失敗をした際に負った足の怪我でそれが崩れてしまい…というのが本当の所だと思ってます。これもだからある意味ではしょうがない。人間の高齢者の転倒と同じです。その時の面目ねえ…という顔の釿汰。悲しみが全くないという訳ではないですが、その安堵や多くの猫を見送って来た経験、後は私の猫の別れに対する捉え方でメンタル的には全く問題ありません。ただ、何度か書いてる通り「貰いやすい体質」なのでこの1週間はそういう意味で関節痛や倦怠感などで体が結構きつい状態でした。この辺は理屈じゃなくてそういう体質という所で、釿汰も私に託した所で楽になってたのかも知れません。悲しみという所ではもっと早く訪れており、釿汰が食べる事ができるもの

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