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「アニ」のこと 20251206

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2020年1月に保護して以来、猫エイズ陽性由来の口峡炎に療養をして、今年の11月から同じく免疫不全由来の症状を抱えて療養していたボス猫の釿汰が昨日2025年12月6日日中に永眠しました。私は野良時代の釿汰を「茶トラ兄」、つまり「アニ(豈)」と呼んでたので文章表記の「釿汰」と違いがあります。2014年2月に前住居付近で出会い、共に街を歩く仲になって11年10ヶ月、保護して5年11ヶ月。街を共に闊歩した日々から我が家での療養の日々、チャー坊&翡文&栗白の「Boss&Prince&Queen」は多くの方に見守って頂きました。ありがとうございました。他界の前日、窓枠に乗って外を眺める釿汰。正確な時間がわからないのは、帰宅時に事切れていたからです。看取ることができませんでした。厳しい状態なのはわかっていましたが、12月5日の日付が変わった時間帯のケアでも自ら膝に乗ってきたので、もう少しだけ大丈夫だろうと思っていました。週末は共に…と思っていたのですが。膝上から見ると、口元が笑ってるように見える釿汰。他界後も体重が4.1kgあり、体調が本格的に崩れだしてから1kgしか減っておらず、また毛並みもそこまで荒れてた訳ではありませんでした。免疫疾患なので、最期の最期でどこか致命的な症状が出てきてしまったのかもしれません。何度か書いてる通り、釿汰はあの街の住民たちに最も愛された猫のひとりであり、

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