ウチューネコの珍妙な瞳 20251203
ねこ画像
以前、麿白先生の目やにが固まらずそのままゲル状でとれるというエントリーを書きました。もともとアレルギー体質なので目やにが出やすいタイプではあり、目頭を中心に黒く固まるのが通常です。しかしその固まる前のものがそのままとれる不思議。病院でもちょっと赤いですねくらいで特に何か言われる事もなく。目に疾患があるとわかりやすいのが琥麦の虹彩前癒着のある右目の状態です。琥麦も右目からは茶色い涙が出るのでこまめに目薬を刺して拭かねばなりません。麿白先生も非ステロイドの目薬は刺すものの、やはりそのまま取れる目やには変わらず。ただ、発生条件が体を十分暖めた時というのが解ってきました。体からある程度水分が飛んだ時、血管が拡張した時に発生する…?ケージに入れてる時はヒーターを入れてるとはいえ体はそこまで温まってないので発生しません。出るのは電気毛布、こたつなどで十分に体が暖まっているとき。たぶん、ドライアイの症状の一種なのではないかと思ってます。とはいえこまめに目薬は刺してはいるのですが。表面の炎症ではなくもっと内側から出てくる感じですね。ただ、相応に多くの猫たちを見てきてる中でこういう目やにの出方をする猫をまず見た事がないのが一番の謎です。目のことで言えば先ほども挙げた琥麦のほか、スプレーを自分で被って結膜炎になりかかる翡文、かつては猫風邪で目が塞がりかけた幼猫・子猫、終末期でまばたきが減りドライアイに

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