だいたい子猫案件が春夏に来て巣立つことになり、先住猫のいる里親様の元へ行くとなると課題はその瀬住猫と仲良くなれるかです。里親様から様子をお送りいただき、最初は唸っててもだいたいはお許しが出て早ければ一緒に遊んだり、遅ければ付かず離れずになったり。巣立ちは大抵まだまだ子猫の時なので巣立った猫の感性も柔軟ですし、里親様宅の先住猫の方もそこまで子猫に怒る事はまずないからです。そして、だいたい秋冬で仲良くなるというご報告をうけることが多いようです。理由は端的に暖房の効いてる良い場所に集まりやすいので距離感が縮まる、そして猫団子が最強の防寒だからですね。春夏でなかなかくっつかないとご相談を受ける事がありますけど、いがみ合わなければ秋冬で何とかなる可能性が高いですという感じでご案内してます。たぶんこれは野良とかでもそうなんじゃないかと思います。怒る余裕がないともいえそうですが。翡文と釿汰ですら膝上はシェアするものと学習してます。子猫は兄弟姉妹は真夏でもくっついて寝ますが、巣立つ頃には遊びたいの方が強くなってなかなかくっつくことはないかもしれません。なので、春夏の時期でもくっついてるのが本当に仲の良い猫同士ということでもあります。猫たちが仲良くなるには気温が低い時期がチャンスです。
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秋冬は仲良くなるチャンス 20251128
ねこ画像

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