ふたりが仲良くなる過程 20251127
ねこ画像
いまでこそ支え合う仲の釿汰と翡文。ただ、現在は釿汰が涎が出てしまう関係上、翡文とは実質隔離しています。悪化前のふたりのダブル膝上。10月のやや悪化からいったん復調したあたりですね。とはいえ、2022年5月のチャー坊の他界からここまで来るのにだいたい半年くらいかかりました。チャー坊の他界後、ふたりの間にははっきりと空間がありました。トリオだったのにひとり精神的な支柱が欠けてしまった距離感ですね。釿汰も翡文もどう振る舞えばいいかわからなかったようです。あとは、この時期は釿汰の喉の炎症が悪化の周期を繰り返してるので翡文に近寄れなかったのも大きそうです。チャー坊のようには懐に入り込めない翡文。それで何度か釿汰を療養部屋から出すということをしていました。子猫部屋にしていた4畳半が空いた時に釿汰の部屋にしてみたりなど。今は悪化の周期でも涎が出る関係で外には出せませんが。ふたりの距離が縮まったのは11月。子猫の件が落ち着き、気温が下がった頃でした。フェルトエリザベスはグルーミングするから喉に負担をかけるのではという推測のもとにやってみたものです。検証の結果、全然関係ありませんでした。こちらは療養部屋外でかわいいアニちゃんになる釿汰。釿汰としては本当は麿白先生のようにこの家を縦横無尽に探索してフードを見つけたら荒らしたいのでしょうけどそういうわけにはいきません。へいへいおっちゃん、調子に乗るななの

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