現在、食事も難儀するくらいの闘病をしているボス猫・釿汰。できることはほぼやってる中で、それでもなかなか厳しい所ですが。皮下輸液、炎症どめ痛み止め抗生物質注射、食事解除と色々やってましたが現在は体重4.2kg。食べれるうちは何とか食べて、しかし猫エイズ由来の喉と食道付近の炎症がかなりクリティカルです。猫こたつに入り動けない…と思ったらその辺に置いていたフードの外装を破ってバラバラに。この野郎。普通に皿に盛るより、そっちの方が食うのではないかと思わせる勢いです。そしてそういう時は入り口まで出迎えにきます。さらに皮下輸液パックにも爪を立てて穴を開けて水びたしにしてくれました。この野郎。ゴミ袋や猫砂袋でもやるので、こういう素材のものに爪を立てるという本能というかそういう癖があるみたいです。面目ねえ…みたいな顔をする釿汰。それはいいから輸液パックを破るな。手が届く場所に置いといた自分が悪いんですが。そういやチャー坊の皮下輸液の時も謎にリードが噛みちぎられて水浸しになったことが何度かありました。まさか時雉が部屋に入るわけもなし、チャー坊がやらかしたのかと思って輸液パックを隔離するようにしたのですが、4年越しに犯人がわかりました。
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闘病ボス猫、やらかす 20251126
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