スポンサーリンク

ウチューネコの奇妙な目やに 20251120

ねこ画像
目やにという汚い話ですがすいません。出る猫と出ない猫の個体差があり、やはり目に疾患があると質が変わって出てくるゆえにこれも重要な健康のバロメータです。いったい、ぼくのどこが奇妙というのだい。香箱の形がすでにやや珍妙。珍妙ではなく、それがややちょっと普通の猫と違う感じです。この画像では目頭に少しついてますが、この時点で取ると出血します。もともと麿白先生は粘膜が弱い上にアレルギー体質で、出るのは肌と目。でも、普通は涙と共に流れて目頭目尻に溜まり乾燥して黒く残るので健康な目やに。これが細菌が入ったり猫風邪などで発熱を伴うとはっきりと違う色と質になります。しかし、麿白先生の目やには目の中から乾かないものがそのまま取れます。ゲル状の透明もしくはやや薄いピンクのもので、猫の目やにはこうなっているのかとわかる状態です。固まる前にとったものを放っておくと、通常の猫の目やにのように黒く乾燥してます。これを目の中で取らずに放っておくと目頭だけでなく目の周りに広く広がってついて落とすのが面倒くさくなります。これができる猫は今のところ麿白先生だけです。ではこれが目の異常な状態かというとそうでもなく、目に異常があった場合は普通に涙が増えて目が赤くなり、多くなった涙の分、その状態での目やには取れなくなります。体を温めた後に取りやすい状態になるという特徴があります。また、非ステロイドの消炎系目薬は刺してますし、

リンク元

ねこ画像
スポンサーリンク
シェアする
nekokamasuをフォローする
スポンサーリンク
猫好きさんの人気ブログまとめサイト

コメント

タイトルとURLをコピーしました