スポンサーリンク

子猫は「空間」で育つ 20251118

ねこ画像
現在、Xで大規模障害が生じてるようですね。そんな中でもしっかり育つ子猫たち。子猫姉弟も、2階猫部屋Ⅱと居間では私への態度が全く違います。猫部屋Ⅱでは甘ったれになり、私の周りをコロコロと転がります。しかし居間ではほぼ甘えずずっと遊びっぱなしに。モードが切り替わってます。これはそういう風に育てたというのもありますけど、猫の特性のようにも思います。狭い空間と広い空間で育てたり一緒に暮らした猫は物理的空間と心理的空間は同じようになります。なのでまず幼猫・子猫は通常4畳半の狭い空間で隔離しつつ馴らして育てるようにしています。もちろん個体差はありますけどこれをいきなり走り回れる何部屋もあるフリーな空間にすると、あまり甘えるものも甘えません。ある程度育ったらさすがに四畳半は狭いので広い部屋に移しますけど、今回の子猫たちは部屋のやりくり上ずっと六畳でした。もっとも、ある程度育ってからの預かりだったのでゆったり育てるのに最初からそうでよかったとも言えますが。麿白と時雉があそこまでピッタリ寄り添ったのは、空間的な意味合いも非常に大きかったと思います。虔祷は最初は馴れず、試しに居間開放のときに事件を起こしました。それはまた後で語ることになると思われます。
//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js

(adsbygoogle =

リンク元

ねこ画像
スポンサーリンク
シェアする
nekokamasuをフォローする
スポンサーリンク
猫好きさんの人気ブログまとめサイト

コメント

タイトルとURLをコピーしました