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病弱オス三毛猫、運命の綾 2025

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現在、病状がかなり悪化した状態のボス猫・釿汰と相部屋の翡文。おっちゃんとっとと食えなのです。ボクが見守っててあげるのです。翡文は捕獲機に入った保護猫ですが、間違いなく飼われていた猫。そして、あと数日野良で暮らしてたらてんかん発作で動けなくなり命を落としてたと思われます。猫エイズ陽性ゆえに専用部屋に移り、重鎮猫たちと共に生きてきた翡文。もしボス猫たちと暮らしてなければ猫の社会性は育たずわがまま生意気なままだったと思います。みんなの療養、そして別れを経て猫として成長をしてきました。チャー坊、栗白、釿汰、翡文は同じ街の出身です。ただ、チャー坊、栗白、釿汰はそれぞれ隣接した町界でしたが翡文は少し離れた所でした。街の名物猫たちがその翡文に猫の何たるかを教えて共に生きて授ける。これも何か数奇なものを感じます。いまの釿汰は喉奥の状態がよくないので、翡文と接触をさせることができません。するとしてもこうして膝上おんぶとかそういう感じになります。釿汰のこれからは、翡文のある意味での正念場でもあります。みんなの生き様をしっかりと記憶して翡文もこれから生きてほしいと思います。
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