釿汰の日々のケアを中心にしてます。固形のものがだいぶしんどいのでスープは液状のものを食べやすい格好で与えてます。首の高さでスプーンであげると食べやすいのは、喉の炎症悪化時にずっと前からそうしてきたこと。Kブラッシュでの歯茎のケアができるので一般的な口内炎歯肉炎とは明確に違います。また、その歯磨きシートも雑菌の繁殖がほぼ目立ちません。だからこそ深刻とも言えるわけですが。食べたい気持ちはあるがそれができないもどかしさは釿汰自身も強いはず。スープはがぶ飲み、ちゅーるも舐める。しかしそこに塊のものがあるとしんどい。ドライフードをふやかしたものもだめでした。では、すりつぶして粉にしたらどうかみたいなのを検討したり、肉を細かくほぐしてスープに混ぜるとかですかね。なお、馬刺しは恐らくお腹が菌に負けるので無理そうです。焼きささみみたいなおやつを細かくしてスープの具みたいにする、みたいな感じですね。そして初めて皮下輸液を行った釿汰。当然ですが、膝上で全く問題なくできました。チャー坊の毎日の皮下輸液を1年半目の前で見て一緒にケアしてきた釿汰。あの時も、「俺もいつかは…」と思ってたのかもしれません。輸液で楽になるのは体以上に心なんだろうと思います。通院も輸液も問題なくできた。ただ、喉の炎症で投薬だけができずに来た。これが現時点での致命的な分岐点となってます。
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ボス猫、はじめての皮下輸液 20251116
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