食べる事は生きる事の意味 20251114
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定番フレーズである「食べる事は生きる事」。元々は2022年刊行の本のタイトルですがそれ以前からよく言われてたフレーズでもあります。猫においては言わずもがな、食欲不振の際の治療は如何に食べさせるところまで回復できるかという事ですね。他に言えるとすれば、食べることのできない体調の時は経口での投薬も吸収が非常によくないという事が挙げられると思います。そうなると注射などでの対応になりますね。昨日朝くらいから釿汰もその状態で、腸の不調となるとやはり整腸剤を飲ませてもよくなりません。整腸剤もステロイド錠剤もちゃんとちゅ〜ると一緒に食べてるのに回復できないのはおそらくはもう根本の所なのだろうと思います。今までそういうしんどい状態との猫は隠れたりするものですが、釿汰は膝に乗ってきました。一方で参瑚は腎臓系サプリメント粉末を山盛りにしたカルカンのパウチをがっついております。血液検査の数値は割ととんでもなかったですが、参瑚は大丈夫。そして昨日は置き餌のクソマズYDもまあまあ食べてました。本当は療法食であってもこれだけがっつけばちゃんと吸収されて数値は安定するはず。「数値以上にある何か」ですね。人間も食べるべきものをしっかり食べることができれば薬の吸収もよくなるはず。その体を構成する要素として、やはり肉は食べるべきと思ってます。「体が食べ物を受け付けない」にも段階があり、部分的な事情なのか、根本の部分か


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