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猫の血縁とつながりの強さ 20251110

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保護猫、保護預かり猫だと兄弟姉妹で来ることが当然多くあります。ずっと一緒に育ってきたので当然そのつながりは強いものですが、野良などになるとだいたいは独立して単独行動をとることが多いようです。見覚えのある頭が子猫たち。去勢は推定生後1歳くらい。この茶トラ3兄弟も成猫になる前はずっと同じ物件の敷地内にいたようでしたが、ちょいちょい公園の外に出て単独行動をして、3兄弟が集まるのがおのずと公園になってたというような感じでした。1号がフギャーと鳴いて弐醐と参瑚がきたかきたかと呼ばれてやってくる感じですね。しかし、参瑚が明らかに兄弟と決裂して全くの別行動をとるようになります。この様子を見ると兄弟だからこそ猫ながらに複雑な気持ちの変化があったのではないかと推測しています。オスはそういう縄張りの拡張やメスを追いかける等の行動で家族との結びつきが薄れていくようです。釿汰も2015年くらいから完全にひとりになることが増え、釿汰の対人スキルについていけなくなった兄弟が行動を別にするようになったような印象を受けました。野良猫に限っては母娘のつながりが一番強いように思います。TNRをするとその影響は大きく、オスが母猫から離れず母猫が許せば一緒にいることが多いようです。TNRの有無で猫社会は全く様相が変わり、しなければオス同士でマジ喧嘩して母猫は子育てで気を張り、随分と殺伐としてしまいます。猫社会の観察してる

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