子猫の運動量にすっかりついていけなくなった麿白先生です。もう少し小さければ出る幕もあるかもしれませんが、600gを超えてしまうとさすがに荷が重い。600gって相当小さいですが。ふむ、ぼくはもう一線を退くとするよ。あとはムギに任せたよ。以前なら積極的に絡んでたものの、こうして眠っていることが増えました。子猫たちも麿白先生にからみにはいきません。ゃぃゃぃかかってくるといいゃぃ。琥麦もまだまだ実習中ではありますが体を張って相手をしてます。やはり体力的にはいまが全盛期なのは間違いありません。そんな中でも、わざわざ甘えてくる麿白先生。甘えつつ特等席でその実習を観察します。ふむ、ムギは実に成長しているね。まだまだだけどがんばるといいよ。暁璘は居間にいたとしても同じように参加はせず、こうして世代交代は行われていくのでした。ただ、何かの弾みで火がついて絡もうとしたらそっと見守ろうと思います。
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ウチューネコ先生、一線を退く 20251108
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