猫のケンカをどこで止めるか 20251105
ねこ画像
表題は「ケンカ」ですが、広い意味でのじゃれ合いも含めた話です。若い猫であればほぼ確実にじゃれ合いがはじまり、猫レスリングか猫ボクシングになります。その遊びと、ケンカとの境界線はどこか。そしてそのいずれについて人間はどこで止めるか、ですね。遊びであれば、片方が怪我をしてる等でなければ止める必要はないと思ってます。あとは、家の何かを破壊したり、夢中になって危険な状態になるような場合ですね。あまりに激しい場合、展開が一方的な場合はストップと仲裁などをして強い方に手加減を促してあとは見守る感じになります。暁璘による麿白先生へのシャオリンダイナミック(ぶちかまし)は基本止めませんでしたが、モナさんの高速プリンセスパンチは麿白先生が一方的にボコられる形になるので止めました。では、遊びとケンカの境界線はどこか。仲がよくても何かをきっかけにそういう事態になる可能性も稀にあります。遊びの場合はゆるい空気のまま始まりますが、ケンカは通常、前段階で「やっちまうぞこの野郎」みたいなマーーーーオ!が発生します。ウゴウゴウゴゴルゴまでいったら戦争ですが家猫のケンカでそこまではいきません。いかないはず。また、前段階がないガチなケンカもほぼないはず。前段階をおかずにやるような猫はやべえ奴です。当アカウントの登場猫だと流れキジトラがそうでしたね。ケンカの場合、猫飼いで同じ空間にいれば、明らかに猫たちの空気が変わるの


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