8月の怪我から薬のリズムが狂い9月から不調に陥ってしまった釿汰。しおしおで食事がまったくできなくなっていた釿汰。そしてそれを見守る王子様猫の姿がありました。おっちゃんが看病されてるせいでボクの甘え時間がなくなるのです…はよよくなれなのです…。釿汰のケア中は離れたり近づいたりで甘えを我慢していた翡文でした。そして、抗生物質&ステロイド注射で一時的に復活、ステロイド内服を開始して怪我前のリズムに戻した釿汰。今の所順調か…と思ったら翡文が上に乗ってきました。久しぶりのダブル膝上。へいへいおっちゃん、大丈夫なんだろうからボクの座布団にでもなれなのです。1ヶ月我慢してやったのです。釿汰の不調時はこういうふうに乗ることはしなかった翡文。翡文自身が釿汰は大丈夫と思ったのでこういう行動に出たはず。へいへいおっちゃんどけなのです、へいへいちんちくりんのプーなのです。翡文に煽られる釿汰ですが、追い払うことも怒ることもせず。おそらく、釿汰も翡文が譲ってたのをわかってるのかなと。たまにこうして釿汰に抱きつく翡文。誰よりも釿汰の復活を願ったのは、ずっと一緒にいる翡文なのかも知れず。そして崩れ猫マリモで釿汰を膝上から追い払った翡文。いや、釿汰が翡文に譲ったのでした。翡文も思う存分猫マリモの復活です。まだ注射の効果はあり内服と重なる部分はあると思いますが、このまま続けて元もリズムに戻せれば…と願いつつ。
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オス三毛王子様猫、復活の時 20251028
ねこ画像

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