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猫型珍獣、各種不調検査と対策 20251019

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暁璘の命を脅かす保護前の古傷と頭部の不調を抑える鎮痛薬・ソレンシア接種の際に体重現象を指摘されて血液検査、その結果貧血と炎症を指摘された暁璘。なんだべ、オラ元気だべ。だからもっとナデナデしてほしいだよ。元気というか緩慢になり食欲がやや落ちてたのも事実。それも加齢ではなく貧血ゆえでした。そして再検査をすることになるのですが、病院へは行きたくないべな暁璘。先生や病院スタッフに可愛がってもらうのは嬉しいのですが血を抜かれるのは嫌だったようです。[youtube https://www.youtube.com/watch?v=QMK0AMbK1XA?feature=oembed&w=560&h=315]そこでレントゲンを取り、再度猫伝染性腹膜炎(FIP)用の血液検査で採血。発熱や嘔吐や下痢もないのでそれはなかろうとは思ってました。また、炎症自体は古傷まわりでずっと高い状態ゆえに、日々微量のステロイド内服を行っていたんですね。結果としてはやはりFIPではなく、内臓も見える範囲で異常はなく(むしろ腎臓などが正常値)、造血器官まわりの炎症ではないかという事で短期間で高濃度のステロイドを内服することになりました。あとは長期効く抗生物質の注射ですね。理由は大きく違えど、暁璘の保護直後も貧血と肝臓の数値の異常があり、回復しても里親は探せない、うちで看取ろうと思って残ることになったのでし

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