猫の加齢と体重の変動 20251010

暁璘の体重が4kgになったので血液検査から来週の再検査まですることになりました。この1ヶ月前が4.4kgだったので急な体重の減少は普通なら危険信号です。しかし割とのんきな暁璘。動きは緩慢ですが甘えるし嘔吐はないし。ただ食事をしたりしなかったり。一方で好物は食べるという日々です。血液検査では内臓の数値に異常がなく貧血でした。なので何かしらの不調はずっとあります。2020年12月の餅のような暁璘。この頃は体重が5kg台で、「痩せましょう」と言われてました。これは毛皮の厚さゆえでもありますけども。ピークで体重が5.5kgくらいですね。この時点で感じ的にとっくにシニアだったと思うので、今はハイシニア。体重の減少も急激でなければ有りうるかなと思います。もう一つ重要なのは腎不全での体重減少ですね。筋肉があると腎臓に負担をかけるのである程度進行すると脱水以上にわかりやすく痩せます。筋肉が落ちすぎるのもよくないしというもののせめぎ合いで、参瑚もおそらく今は4kg半ばくらいでもっと痩せていきます。これはまあ参瑚ががっしり体型だったのも大きいですね。麿白先生は体重のピークが2歳頃の4kgで、現在は3.4kgあたりをキープしてます。それほど見た目に痩せたみたいなのがないのは元々華奢で筋肉の少ない体質だったのが大きいですね。これからはそういう痩せていく猫たちと向かい合う日々が続きます。//pagead2.
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