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「猫吸い」ではなく「猫吐き」 20251010

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「猫吸い」と呼ばれる、猫に顔を埋めて息を吸う行動があります割とこれは知られているものですね。心を許してる子猫や幼猫はこちらの顔が近くなると気配を感じるのかゴロゴロ音が大きくなる事が多いようですし、顔の近くで眠ったりリラックスするのは親だと思ってくれている証です。何かそうさせるのか。当猫にしか解らない事ですが匂いであったり音だったり。個人的には呼吸の吐く動作、特に鼻から抜ける息だと思ってます。つまり「猫吐き」ですね。鼻から抜ける息を吐くというのはどうもしっくりきませんが。口から吐く息は何かあまり猫たちには響いてない印象を受けます。なので子猫たちが顔の近くに来たら大きく呼吸をして、吸うより鼻から抜ける息を感じてもらう事。たぶんそれで子猫たちもコミュニケーションが顔の方になるんじゃないかと思ってます。ゆったり呼吸してれば「父ちゃん(母ちゃん)もくつろいでるっしゅね」と子猫も認識できて、それを感じてもらうにはその「猫吐き」が一番わかりやすいのかなと。成猫になるとこの辺はあまり感じる所はないようです。幼猫・子猫にとってみたら「親といる」のが一番大事な事ですからね。保護預かりして最初はシャー!と言ってた子猫でも、顔の近くで呼吸、ひいては「猫吐き」してみてゴロゴロと喉を鳴らすようになったら「懐いたな」と思うし、それ以降はベタ甘えになることが多い気がします。//pagead2.googlesynd

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