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猫の命と運命の綾 20251001

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手の届かなかった命もあり、手が届いた命もある中で、それは人間の意思や行動ではどうしようもないことです。生きていれば頭に桜が咲く事もあるだべよ。のんびり行こうだべ。2022年11月は生命の危機だった暁璘。それをステロイドで抑え、そしてたまたまその数ヶ月後に承認された新薬がこれ以上なくハマり現在も珍妙に生きている暁璘。そもそもその保護の経緯もその地域のボス猫が連れてきたという縁。それは釿汰も同様ですね。一方で、末期ゆえにソレンシアを接種に挑んでみても効果がなかったケースもありました。こればかりはその持っている命とタイミングです。あと2年後と言われるAIM製剤に間に合うか否か。そしてそれがその猫にとって効果があるか。本当に2年で現場に出るのか。それは誰もわかりません。じいちゃんの昔話はいつもループするっしゅね。この家で暁璘と出会い一瞬だけ共に過ごして巣立って行った子猫たちもきっと非常に強い縁を持ってます。そもそも、強くないとまずここに辿り着けません。手が届かなかった猫の事も忘れたことがありません。延命に意味があるか?という問いに、状況によるというのが私の答えです。こうして日進月歩の医療まわりでうまく行くものがあるかもしれない。一方で、苦しみの期間を延ばすだけかもしれない。そこはその猫その時の状況、信頼できる獣医師の先生の知見で判断するものです。時雉の手術や抗がん剤治療をせず緩和ケアの判断

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