サビ猫たちの魅力 20250930

我が家はサビ猫が通算4匹深く関わってきてまして、割と見分けはつきやすい柄と思ってます。こちらは2代目胡春。目の周りがややハチワレ気味です。あとは色が濃かったですね。恐らく成長したらもっとオレンジ部分が鮮明になるのかなと。こちらは磨崙。右手のオレンジ手袋が鮮やかです。表情が柔らかいのがいちばんの特徴でしょうか。こちらは2018年1月に保護預かりだけした六花。顔の黒が濃くて目ヂカラがありたぬきみたいでした。そしてこちらは2019年秋に夜の駐車場で鳴いていた涼珠。顔のオレンジの入り方が特徴的です。この時点でまともに食事ができないくらいの末期でしたが、元気な頃は目の表情はどうだったのでしょう。しっぽの先も筆みたいになっててこれも痩せたからゆえか。みんな性格がややビビりで温厚で甘えん坊だったのが印象的です。2代目胡春はそれゆえに兄妹姉妹からやや取り残され気味で、その時の動画コメントで「どうせあたちはみそっかす…」というのを頂き、それが暁璘の「どうせオラはおミソだべ」というのに使わせて頂いてます。それくらい、おっとりのんびりでした。全体の柄の割合でいえばレア柄のサビ猫ですが、独特の魅力のある猫たちだと思います。磨崙もトライアル待ちで家猫修行中ですが、歴代トップクラスの甘えん坊になって離れません。だからこそ、里親様のもとで幸せになってほしいと思います。//pagead2.googlesyndic
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